可動床システム下層部潜水清掃
プールの水を抜かず、可動床下層の沈殿物をこまめに取り除く事に
よって、ろ過装置の寿命を延ばしコストも削減、安全で地球に優しい
『エコ・ウォーター』に結びつきます。 |
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『地球に優しく!』プールの水も大切に!
近年、学校、公共スポーツセンターなど、各地で増え続けている。可動床プール。
用途に合わせて水深の調整が出来て 需要が高まっています。しかし便利な半面
可動床のプールでは、どうしても可動床下層部、プール本体の底に髪の毛塗装の剥れ
ヘドロなどが溜まりやすくなります。
プールの水は循環していますが、可動床下層部の底に溜まった沈殿物まではなかなか
取り除くことが出来ません。
年に一度、水を入れ替えをする時に清掃は出来ますが、可動床下層部の沈殿物は溜まりやすく
場所によっては、虫が湧いたという事例もあり、年に一度の清掃では清掃では衛生上、問題もあるかと思います。
ロボットでは、段差やプールの隅までは、なかなか沈殿物を取り除く事も出来ません。
最悪は、拘束してしまうと回収にも手間が掛かります。
潜水清掃する事によって沈殿物をあまり巻き上げずに隅々(昇降装置下部内部まで)まで
手が届き、落下物などの回収も出来ますので、定期的な清掃(3〜6ヶ月1度位)を
お薦め致します。 |
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